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2013年11月24日 (日)

ぐるっとパス2013其ノ弐・9~10月

今年2冊目のぐるっとパス。行ったところを備忘的にφ(..)

○練馬区立美術館「鹿島コレクション3 モダン・パリの装い 19世紀から20世紀初頭のファッションプレート」
最終日にこの展示会の存在を知って、これは行かねば!と決心しました。朝ごはんは三ノ輪のパン屋さんで食べたのに、大移動^^;
だって、昔のドレス好きなんですもの!
もっともこれは、衣装そのものではなくファッション画の展示。今のファッション雑誌は写真のだけれど、昔はイラストだったわけですね。さらには本の挿絵にポスターと盛沢山の内容で、ちょっと疲れてしまったくらい。前半はしゃぎすぎたかな。
図録もしっかりお買い上げ。こういうのはイラスト描くときの資料になるから、と言い訳をするのだけれど、活かせた例がありません;

残念だったのは、美術館と同じ敷地内にあった自然食レストラン、どんぐりの木がなくなっていたこと。でも本店のケーキ屋さんは健在みたいだし、そちらでランチもいただけるようになったみたいだし、また来よう。

○吉祥寺美術館「宇野信哉展 よみがえる江戸の情景」
別記事にちょこっと。
最近、以前にも増して和風の絵に心惹かれます。
そして、この展示会で沖田総司と藤堂平助の小説の表紙原画も展示されていたがために……今、私の中で新撰組が熱いのです^^;

○文化学園服飾博物館「『装苑』発刊77周年記念 『装苑』と「装苑賞」その歩み」
2階には「装苑賞」を受賞した作品がずらり。
1階には、創刊から現在までの雑誌『装苑』がずらり。
いずれも圧巻。
昔は、洋服は自分で作るものだったのですよね。装苑にも型紙や服作りのポイントが掲載されていたのが、印象的でした。

ちなみにお昼は近くのタヒチアンノニカフェで、ナッツの巻きずしプレートを。
Photo_5
ロー(生)なのです。巻いてあるのはごはんじゃなくて、ナッツなのです!
ローフード、興味はあるのだけれど。正直なところ「美味しい」というよりは「面白い」味だなと思うことが多くて^^; でもこれは、美味しかったです。食感も好きだな。
わさび醤油&海苔のおかげで、確かに巻きずしになってました。ちょっと崩れやすいかも。見た目の色鮮やかさも素敵。
意外と、お腹いっぱいになりました。ご馳走様でした。


○ICC「ライゾマティクス inspired by Perfume」
別記事にちょこっと。

○パナソニック汐留ミュージアム「モローとルオー -聖なるものの継承と変容-」
モローの絵の印象は、繊細で優美で怪しげ。一方ルオーといえば、太くくっきりとした黒い線が特徴的な、厚塗りの油絵。師弟と言われてもぴんとこない、というのが正直なところでしたが、なるほど見比べてみれば確かに、モローの影響が感じられるのでした。とりわけ、色彩に。
モロー、好きなのです。大学の美術の先生がモローがお好きで、聖書や神話の説明にもよく取り上げて下さったので、私も自然と虜になりました。
実物を前にすると、感動します。聖セバスティアヌスの絵は、意外と小さいのね。
モローの作品をこれほど一度に見ることができる機会も、なかなかないのではないかと思います。
館内が寒くて、薄着で行ったことを後悔しました。解説は図録でじっくり読めばいいや、とひたすら絵を眺めた2時間。そして増えていく図録…。

○アミューズミュージアム「さしこ着物展~布を愛した人たちの、知恵と美とデザイン~」
2回目の訪問。継ぎ接ぎだらけの布が「BORO」としてかっこよく展示されていて、最初は意表を突かれました。。
Boro
昔は、とりわけ寒い地方では、布は大切だったのですね。ちなみに館内は撮影可。触るのもOK。
触って良いと言われても……ちょっと怯んでしまうのですが^^;
ちょっと他にはないミュージアムでしょう。浮世絵シアターもなかなか楽しいし、屋上から望むスカイツリーと浅草寺は見ものかも。

○ニューオータニ美術館「セキ美術館名品展 加山又造と近代絵画の巨匠たち」
松山のセキ美術館、行ったことがあります。懐かしい…!
カラスの絵が、印象的でした。それから岡鹿之助の「ラヴェル礼賛」。ラヴェル大好き。

○ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクション 「毛糸と、小鳥」浜口陽三・南桂子銅版画二人展
この美術館も、もう何回目かしら。浜口陽三氏の版画は吉祥寺美術館にも常設されているので、すっかり見慣れた感があります。何度見ても心惹かれますけれどもね。
今回の私の目的は、どちらかというと南桂子の銅版画。
描かれているのは、少女、鳥、木、お城、お花…と、好きなモチーフばかり。メルヘンチックで寂しげで、可愛らしくてどこか不思議で。何とも言えない魅力があります。
後期は展示作品が結構入れ替わるのですねえ。また行きたいわあ…。

○松岡美術館「松岡コレクションでめぐる旅」
プラチナ通りの先にある美術館。ロビーで出迎えてくれる、猫の給仕頭くんが大のお気に入りです。小さく愛らしいながらも凛々しいお姿。
1階は常設展3部屋。古代エジプト、現代のブロンズ像ときて、仏像。初めて来た時は、ずらりと並ぶ仏像にびっくりしたものでした(笑)
2階は企画展3部屋。焼き物には造詣がなく、関心も薄いのだけれど、この美術館の展示の仕方は好みです。解説がなかなか分かりやすい。
今回の企画として、風景画の説明に地図が添えられているのも面白い趣向でした。いつか旅をすることがあるだろうかと、思いを馳せながら絵に浸りました。

そして帰りのこと。ロッカーに預けた荷物を取ろうとして鍵が見つからず、冷や汗をかきました。バックの底までさぐっても、ない、ないのです。 
鍵を紛失したなら、館の人に言わねばならないでしょう。どうしよう、とすっかりうろたえながらとにかくロッカーの番号を確かめようとし……気づきました。ロッカーに、鍵が刺さったままだということに!なんてこと!
施錠すらしていなかったようです。貴重品は入れていなかったけれど、それにしてもねえ。ほっと胸を撫で下ろしつつ、自分の愚かさを呪ったのでした。とほほ。

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